【荳ふく日記】日陰ベランダ植物記録_2025. 5 .31「寒戻りに耐えたヤマアジサイ」
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今日は5月の最終日。
徹夜しても残った仕事を見る今の気持ちのように、朝から天気も曇り空です。
まだまだやることはあるけれど、一息つくためにベランダに出ました。
▷▷前回の日陰ベランダの植物記録(2025.5.16)はこちらからご覧いただけます
コーヒーを飲みながら最初に目に入ったのはヤマアジサイ「タイニータフスタッフ」。
新旧枝咲きに改良されたヤマアジサイで、ピンクからほのかに紫へと移り変わっている最中です。
その控えめな姿が、朝の静かな時間にぴったりと馴染んでいる気がします。
枝ぶりは一般的なヤマアジサイより太めながら、花のサイズはヤマアジサイらしく小ぶりで愛らしいです。
次に目を向けたのはピンクのミニバラ。
冬の植え替えが少し遅れてしまったせいか、今年の蕾はたったひとつだけ。でもそのひとつを大事に見守るのも、また楽しみです。
そして奥には、新旧枝咲きの西洋アジサイ「ブルージャングル」。
花はピンポン玉程度と小さめ。
本来ならもう少し大きくなるはずだったけれど…
寒戻りで他の花芽がダメになったように、この蕾にも影響があったかもしれません。
この小さなお花は、これからどんな青に染まっていくのでしょう。
今日の静かな朝の記録。
まだ仕事は残っているけれど、ゆっくり植物のお世話をする時間を作れるように、もうひと頑張りしよう。
■今日の植物紹介
ブログの植物は生産終了した品種ばかりなので、似た品種や個人的に日陰でも育てやすく感じた品種をご紹介します。
・新旧枝咲きのヤマアジサイ
今回紹介したタイニータフスタッフの大きなタイプです。
・日陰でも花をつけやすいミニバラやマイクロバラ
実際に育てて、日陰のベランダでも元気だと感じた品種です。(でも、徒長はするかも?)
・新旧枝咲きアジサイ「霧島の恵」
株が大きくなり人にあげてしまいましたが、花芽がつきづらい日陰のベランダでも元気に大きな花を咲かせてくれていました。