【荳ふく日記】自分色が見つかるかも?|Standrd Productsのカラフルな「耐熱ガラスカップ」

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こんにちは、荳ふくろうです。

昨冬から気になっていたダイソー系列のStandard Products耐熱カラーグラスを遂に購入しました。


グリーンの色味に一目惚れして、早半年以上。

お店に行くたびに陳列棚の前で迷っていました。

だけど用途が「観葉植物を植える用」だったので、すぐには踏み切れず。  

新品から植物を植えるのも惜しくて決心がつかずにいましたが、植えてみたい欲に負けて購入!  

とはいえ、本来は飲み物用。  

というわけで、植物を植える前に飲み物を入れて使ってもみたので、今回は“飲み物用”としての感想を綴ります。


■商品の基本情報情報

Standard Product

耐熱「ガラスカップ」シリーズ

価格:各550円(税込)

●色展開:イエロー/ブラウン/グレー/グリーン/ブルー

●注意点:直火、レンジ、オーブン不可  


価格は330円と思い込んでいたので、レシートを見てちょっと焦りました。  

でも、耐熱ガラスと考えれば妥当ですし、むしろお手頃かも。


買ったのは、

向かって左から、

●ガラスカップ(380ml/ブラウン)

JISコード:4550480680217

●ガラスカップ(380ml/グリーン)  

JISコード:4550480645773

●ガラスカップ(380ml/ブルー)  

JISコード:4550480680200

 


●ガラスカップ(300ml/グリーン)  

JISコード:4550480638409


展開カラーはどれも素敵ですが、今回はブラウン、グリーン、ブルーを選びました。

特にグリーンは青みがかった落ち着いた色味で、ありそうで意外と見かけないタイプ。  

良くみるグリーンのガラスとも雰囲気が異なり、植物と合わせるのが楽しみですが、飲み物用のカップとしても素敵です。


■使ってみた印象(飲み物を入れたとき)



【軽い!】

飲み物を入れても重さが気にならないので、ストレスなく使えそうです。


【容量◎】

380mlは思った以上にたっぷり入ります。

持ち手付きは300mlなので、丁度よいサイズです。


【持ちやすさ△?】

取手なしのほうはストレートシルエットなので、手が小さい自分は持ちづらく感じました。

自分は植物用で持ち上げる機会が少ないので気になりませんが、普通に飲み物を飲む用に使う方で手が小さい方やお子さんは持ち手付きの方が安心かも。


【厚みについて】

やや薄めですが、耐熱ガラスとしてはしっかりしている印象。  

ただ、熱い飲み物を入れると火傷の可能性もあるので注意です。


【収納性】

取っ手なし → 重ねて収納OK  

取っ手あり → 重ねられない  


持ち手のない方は重ねられるので、省スペース派にはありがたいです。



■まとめ


冷たい飲み物も温かい飲み物も入れられるので、日常使いとしても愛着が湧くだろうな感じました。

観葉植物に使うの勿体なく感じつつあります。  


ちなみにネットで似たような雰囲気の製品も見つけましたが、そちらは約2000円。  


そう考えると、Standard Productsの550円はお得なのかもしれません。


植物を植えたらまた記録していこうと思っています。