【荳ふく日記】日陰ベランダの植物記録_2025.8.1「植物も夏バテ。温度計を買ってみた」

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こんにちは、荳ふくろうです。
連日の猛暑に夏バテ気味です。  
そして、ベランダの植物たちも同じようにぐったりしている様子。  

なんとか耐えている植物もありますが、元気がなくなってきた鉢もちらほら…。


水切れ程度なら回復しますが、中には調子を崩して枯れ始めているものもあります。  

写真はミニバラ「グリーンアイス」


寒さにはとても強く、冬でも新芽を出すほどなのですが、夏にはめっぽう弱い品種な気がします。  
昨年の夏はなんとか乗り越えてくれましたが、今年はちょっと厳しいかもしれません。  

他にも山野草系の植物はかなり危険な状態です。
日陰に避難させるといっても、元々日陰過ぎのベランダで既に植物達は日陰にいる状態なので、これ以上どうすることもできません。

植物たちの様子を見ていて、ふと「ベランダって今、何度あるんだろう?」と気になり、温度計を買ってみました。  


防水・防塵仕様の屋外用温度計です。  

本当は丸いデザインのものが欲しかったのですが、屋外対応のものがなかなか見つからず…。  

結局、少し無骨な形のものになりました。砂ぼこりが溜まりやすそうですが、そこは目をつぶることに。  

とりあえず、家にあったS字フックで取り付けました。

オシャレさ皆無ですが、浮くこともなく馴染んでいます。
こうやって見ると、パイプの劣化加減からこのマンションのオンボロ具合がよくわかりますね…笑


そして、さっそく夕方18時に測ってみたところ——なんと35℃。  


29℃の室内から外に出して数分も経たってなくてもこの温度なので、もしかしたらもっと高い気温かもしれません。(この記事を書いている翌日の夕方18時時点で37℃で、昼間は40℃近いです)

やっぱり、ただの「暑い」じゃないですね。これはもう、異常です。  


ベランダで数分水やりをしただけで目眩がするような気候なので、ベランダの記録は秋以降に植物たちが少し落ち着いたら残せたらいいなと思っています。  
それまでは、無理せず、植物も人も「生き延びること」を優先します。