こんにちは、まめノズクです。
昨年の春、切り花として迎えたポリシャス。
その後、ゆっくりと成長を続け、予定通り12月に実家の母のもとへ旅立ちました。
根が出てきたときは、
「わっ、置く場所ないし、どう育てよう…」
と戸惑いましたが、育てていくうちに、マイペースに葉を広げる姿が愛らしく、次第に手放すのが惜しくなっていきました。
とはいえ、我が家の室温は冬になると9℃近くまで下がることもあり、寒さに弱いポリシャスには厳しい環境。
真冬でも20℃前後を保つ実家の方が、きっとこの子にとっては快適なはずです。
4月から12月まで、健気に成長を見せてくれたポリシャス。
少し時間が経ってしまいましたが、これまでの成長を振り返ってみたいと思います。
2025年4月〜5月 切り花期
![]() |
| ▲水差しで飾っているときに発根したポリシャス |
このポリシャスとの出会いは、イオンの切り花売り場でした。
持病の関係で春でもなかなか外出できず、少しでも気分を明るくしたくて、爽やかなライトグリーンの葉に惹かれて購入しました。
たしか200円くらいで品種は恐らく「バタフライ」かと思います。
花瓶に挿していたところ、いつの間にか根が出ていてびっくり。
切り花の葉物が1ヶ月ももてばラッキー、くらいに思っていたので、まさか根が出るとは想定外でした。
でも、素直に喜べなかったんです。
というのも、以前ポリシャスの栽培に失敗していて(持病の悪化で水やりが出来ず枯らしてしまいました…)、もう育てる自信がなかったんですよね。
それでもポリシャス自体は好きで、せっかく根を出してくれた子を捨てるのは忍びなくて、育ててみることにしました。
2025年7月中旬
![]() |
| ▲ゆっくり葉を展開するポリシャス |
5月に根が出たポリシャスをハイドロボールで植え付け、育て始めました。
枝が長かったので、思い切って上半分ほど大胆に剪定。
一時は葉がない状態になりましたが、頑張って芽を出し、少しずつ葉が茂ってきました。
ただ、根の成長が思わしくありません。
▼詳しくはこちら
2025年9月初め
ハイドロボールの粒サイズを見直した結果、根がしっかり成長してきました!
やはり、粒の大きさがネックだったようです。
このまま育てたい気持ちもありましたが、使っていた内鉢の形状では、これ以上根が伸びると植え替え時に根を傷めてしまうリスクがありました。
2025年11月初め
順調に育っていたポリシャスに、思わぬトラブルが発生。
カビです。
容器を大きくしたことで乾燥スピードが落ち、ハイドロボールの表面にカビが生えてしまいました。
このままでは母に渡せないので、通気性を上げるためにハイドロボールの粒サイズを変更し植え替え。
無事、カビは解消されました。
2025年12月10日 旅立ち前日
実家に旅立つ前日のポリシャス。
目立った変化はありませんが、新芽をゆっくりと伸ばしていました。
翌日が引っ越しになるとは、本人、いや本株はまったく予想していなかったと思います(たぶん)。
育てていて感じたのは、この子は「自分のペースを崩さない」植物だということ。
暖かい季節に他の植物がぐんぐん成長していても、この子はゆっくり。
逆に涼しくなって他の子が休眠し始めても、新芽を出していました。
派手さはないけれど、地道に成長する姿に、なんだか胸を打たれました。
実家でも、きっとその健気さで可愛がってもらえると思います。
2026年1月 母からの報告
旅立って数週間後、母からこんな報告が。
「この子すごい!ゆっくりだけど新芽を出してて、とっても可愛いわ。持って帰った日に引っこ抜けちゃったから、もうダメかと思ったのに。」
そりゃ大切に育てたから可愛…
えっ!?引っこ抜けた!?
えっ!?えっ!?どういうこと!?(動揺)
と、思わず聞き返してしまいました。
詳しく聞くと、持ち帰った当日、袋から出すときに手が滑ってしまい、株を引っこ抜いてしまったとのこと…。
その拍子に、繊細な根がブチッと切れてしまったらしいです。
ポリシャスは根が繊細なので、ハイドロボールに根を持っていかれたようで、ほぼ根がなくなってしまったみたいなんです。
▶▶この記事の出来事参照
でも、自分のときは根がちゃんと残っていたので、根が全くなかったという母の言葉を聞くと今回はかなり大ダメージを受けたのではないかと思います。(前日にも根を確認して渡しているので、根無しはあり得ないので…)
それでも、何事もなかったかのように新芽を出しているとは…なんというマイペースぶり。
これはポリシャス自体が強いのか、それとも水差しから根を出して育ってきたこの子の根性なのか…。
真相は、植物本人のみぞ知る、ですね。
でも、母がとても気に入ってくれていて「この葉っぱがとにかく可愛くて、毎日見るのが楽しみ」と話してくれたので、今も大切に育ててもらっているようです。
比較写真とまとめ
最後に、写真で成長の様子を振り返ってみます。
こうやって見ると、ゆっくりと成長していく様子がわかります。
切り花から始まり、剪定で棒のようになった時期を経て、少しずつ葉を広げていったポリシャス。
小さな繊細な葉を一生懸命に伸ばす姿は、本当に愛らしかったです。
大切に育ててきた子が旅立つのは少し寂しいですが、観葉植物という趣味を持った母が、毎日楽しみに眺めている様子を聞くと、子としてとても嬉しくなります。
まだ寒い日が続きますが、これからも実家でのポリシャスの成長を、遠くからそっと見守っていきたいと思います。
もし、最後までポリシャスの記事を追いかけてくださっていた方がいましたら、今まで一緒に見守ってくださりありがとうございました!












